身近な野菜じゃがいもの体験!
大家庄地区の有限会社クリーンみず穂の柳澤さん、
子どもたちの農業体験学習に熱心に取り組んでおられる農家さんです。
本日は、春の陽気が感じられる気持ちのいい快晴。
昨日用意されていたじゃがいもの種いもを、早速畑に植えておられました!
山盛りどっさり!!!
すべての欠片からしっかり芽が出ています。
畑には、ハイテク機械登場!
ターンテーブルのポットの中に種いもの欠片を入れていくと、
自動で定植し、土をかぶせてくれます。
実は、こちらは、新品の機械。
農機具屋さんが、試しに?と持ってきてくださったそうです。
粘性土のためか、ちょっと機械の操作、調整に手間取っておられましたが、
人力と比べれば、効率性は格段にUPしますね。
カレー、肉じゃが、ポテトサラダ☆
じゃがいもは、食卓で一番身近な野菜だと思います。
小学校の理科では、
じゃがいもにヨウ素液をたらすと、でんぷんに反応し青紫色に反応する実験を行いましたね!
ちょっと科学者になったような気分で、わくわくした記憶がよみがえります。
去年の夏にじゃがいも掘りを体験した子どもたちからは、
「10びょうに2こぐらいとれた」
「おもしろいかたちのがでてくるのでおもしろかった」
「ほり終わると顔や体がどろんこだった」
と、身近な野菜だけれど、収穫は初体験のじゃがいも掘りが大人気でした!
とれたてほくほくのじゃがいもで作ったカレーは、みんな食べ過ぎてお腹がぱんぱんに!
今年も、そんな楽しい思い出が、この畑からつくられるのですね~♪
柳澤さん、おいしいほくほくじゃがいも、楽しみにしています!
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