タラの一本焼き復活!準備編
4月24日の「地旅」朝日町編に向けて、本日はタラの一本焼きの予行練習!
ふるさと体験 in みやざき実行委員会のお父さん、お母さん達と朝から準備開始です!
ヒスイ海岸では、今の時期フクラギが釣れますよ!
釣り人とヒスイ探しのお客様でにぎわっています。
まずは、風よけの木枠づくり。地元宮崎の大工さんの腕の見せ所!
地域にいろんな職人さんがおられて、ここぞという時に助けていただけてありがたいです。
知恵と技、人と人とのつながりで、漁村、農村の暮らしが成り立っているのだなぁ~と改めて感じます。
石で丸く枠を作ったら、なんだか急に雰囲気が出ていい感じに!
中に砂を敷き詰めていきます。
焼いている途中、タラが倒れてしまったら砂だらけ!
そうならないように、小砂利を敷き詰めます。
これも、受け継がれてきた知恵ですね。
波打ち際から拾ってきた砂利の中には、小さなヒスイがたくさん含まれていますよ~♪
これで焼く場所の準備は完了!
さあ、いよいよ焼いていきます!!!
「試し焼き編」につづく…。
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