あさひ発 ふるさとブログ

映画イベント【お寺 × シネマ】開催します♪

朝日町で映画イベント開催!

『お寺×シネマ』

開催日:平成26年3月9日(日)
 *午前の部*  9:00~12:00 (定員30名)
 *午後の部* 13:00~16:00 (定員30名
チケット代:1,000円(ワンドリンク+スイーツ付き
会場:常光寺(朝日町泊283)
※JR泊駅から徒歩15分。お車の場合は、常光寺駐車場にお願いします。
主催:「朝日劇場」実行委員会
後援:泊二区公民館

<イベント内容>
★『雨粒の小さな歴史』上映会
★若手映画団体「 Tokyo New Cinema」中川龍太郎監督 舞台挨拶
★「朝日劇場」まちあるき

<申込方法>
・以下のメール宛にお申込み下さい。
info[ ]asahi-marugototaiken.jp

※[ ]内を@マークに変えてください。
・チケットは、当日受付にてお引換えいたします。

*『雨粒の小さな歴史』上映会*
<イントロダクション>
「自ら制作・上映する」をモットーに、映画に情熱を持った若者たちが活動を展開する映画製作団体「Tokyo New Cinema」制作作品。
監督は、『Calling』で2013年ボストン国際映画祭での入賞など高評価を得た、1990年生まれの新鋭、中川龍太郎。自らが若さの中にいるからこそ描ける「若さ」の痛み、危うさ、躍動感を、詩を綴るかのような独自の表現手法でエモーショナルに映し出した意欲作。

<STORY>
大学卒業間近の冬、美千留(榊林乃愛)の元に、会ったことのない腹違いの妹から一通の手紙が届く。そこには、幼くして生き別れになった父のことが綴られていた。それ以来、今まで気にかけもしなかった父という存在が、美千留の中で広がっていき……。
どうしようもない若さのなかで経験する、幾多の出会いと別れ。容易に理解し合うことのできない他者の存在。傷つきながらも成長し、生きていくこと。これは、一人の女性の「若さ」を巡る物語。

★『雨粒の小さな歴史』予告編
http://youtu.be/PegbSIs8Fg8

*上映後に「Tokyo New Cinema」中川龍太郎監督 舞台挨拶*

*「朝日劇場」まちあるき*
宿場町として発展した泊は、芝居小屋や映画館などの娯楽の場が、県東部でも特に栄えた文化的な町でした。
朝日町の映画の殿堂と称される「朝日劇場(浮世館)」は大正15年に創設され、戦後の映画全盛期には、1,000人/日もの観客が押し寄せるほど、大変なにぎわいを見せていました。その後、家庭へのテレビ普及の影響を受け、昭和45年に静かに幕を下ろします。
あれから、時が止まったままの映写室…。
今回のまちあるきでは、特別に「朝日劇場」の映写室の中へ入り、当時、一級映写技師として活躍されていた映画館のオーナーさんからお話しを伺います♪「ニュー・シネマ・パラダイス」そのままのたまらない空間です!
映画好きなみなさんと、この宝ものの空間をどう活かしていくか、一緒に考えたいと思います!

スライド1

 

スライド2

コメントリスト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください