あさひ発 ふるさとブログ

「音」と映画 イベント開催します!

世界最高の「音」で映画を上映♩

— 「音」と映画 —

開催日:平成27年2月14日(土)
*午前の部* 9:30~12:00 (定員30名)
*午後の部* 14:00~16:30 (定員30名)
参加費:500円
会場:音楽夢工房(朝日町荒川)
主催:あさひふるさと体験推進協議会

<イベント内容>
★Tokyo New Cinema
「愛の小さな歴史」上映(81min)
第27回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」正式上映作品

★「音」と映画の対談
音楽夢工房  加藤 敏久 氏
映画監督   中川 龍太郎 氏

★12:00~14:00「朝日劇場」見学OK!

<申込方法>
・お申し込みの際、「午前の部」「午後の部」のご希望をお伝えください♪
・予約優先です。参加費は、当日受付にてお支払いください。


★Tokyo New Cinema「愛の小さな歴史」
<STORY>
真夏、東京の片隅。食品の配達で生計を立てる夏希と借金の取立てを生業とする夏生。2人の胸の内に捨てたはずの父と妹の面影が不意に蘇る。長らく離別していた家族を訪ねた2人は、十数年来の「家族」をやり直そうとする。父娘、兄妹、それぞれの距離は次第に縮まりつつあったが…
この映画では、誰かと共に生きようとする人間の動態を、美しい自然の情景と音、そして静かに流れるラフマニノフの旋律が包み込み、一種の「予感」が演出されている。小さいかもしれないが、ひとつの生命が別の生命と確かに触れ合い、そして巡っていく、その愛の小さな足跡がここにはある。中村映里子、光石研、池松壮亮の大胆かつ繊細な演技合戦も見所。

★「音」と映画の対談
音楽夢工房 加藤 敏久 氏 × 映画監督 中川 龍太郎 氏

加藤敏久氏:
元県高等学校長会会長、魚津高校長、中部高校長等歴任、朝日町出身。
ご実家の日本家屋をリノベーションし、世界最先端の「GOTO UNIT」オールホーンシステムを作り上げました。
フランスのオーディオ専門雑誌で世界最高と評され、国内外のオーディオのプロが続々と朝日町の「音楽夢工房」に訪れています。

中川龍太郎氏:
1990年神奈川県生まれ。詩人としても活動。著作に「詩集 雪に至る都」(10)。第2回詩とファンタジー年間優秀賞受賞(10)。国内の数々のインディペンデント映画祭にて受賞を果たす。『Calling』(12)がボストン国際映画祭で最優秀撮影賞受賞。『雨粒の小さな歴史』(12)がニューヨーク市国際映画祭に入選。『Plastic Love Story』(14)がポレポレ東中野ほか劇場公開。
中川監督は、朝日町に所縁があり、「Tokyo New Cinema」の作品には、美しく切り撮られた朝日町の風景が度々登場します。

 

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チラシ_A4_縦_裏面

 

★12:00~14:00「朝日劇場」見学OK!
大正時代に建てられ昭和45年に幕を閉じた映画館「朝日

劇場」を見学できます。映画館オーナーで一級映写技師だった扇谷さんから、当時の泊のにぎわいが感じられる映画全盛期のお話しを伺います。

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