「特別活動」や「総合的な学習の時間」だけでなく、活動内容に応じて、各教科に位置付けることで授業時数を確保することができます。

現地の準備から実施までを当協議会がサポートします。
農林漁家泊や体験プログラムの手配、安全管理の実施、体験指導者の確保、費用の精算などの業務を当協議会に委ねていただくことで、教員の負担を軽減できます。

当協議会と学校側で、健康面での配慮が必要な児童の健康状態調査情報（食物アレルギー等）を共有し、活動内容、宿泊先、食事内容など、活動プログラムの作成においても細かな対応を行います。

当協議会では、活動プログラムの安全管理を徹底しながら、現地指導者の事故対応訓練を重ねています。
また、緊急連絡体制（病院・警察・消防）を整え、最寄りの医療機関とも連携を図り迅速な対応を行います。